|
京成モニ10形電車(けいせいモニ10がたでんしゃ)は、かつて京成電鉄で使用されていた電動貨車。1968年(昭和43年)に2両が製造された。 == 概要 == 1968年に登場した電動ホッパ車。大栄車輌で製造された。塗装はJRの配給車に準じており、前面の警戒帯が黄色である以外は青色に塗られている。走行機器は210形を更新した際の余剰品を利用しており、釣り掛け駆動方式である。専らリキ100形と連結した4連でバラスト散布輸送を中心に使用されていた。老朽化に伴いリキ100形共々2000年に廃車。晩年は宗吾車両基地に常駐していた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「京成モニ10形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|