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宮津線(みやづせん)は、京都府舞鶴市の西舞鶴駅から同県宮津市の宮津駅を経由して兵庫県豊岡市の豊岡駅に至るWILLER TRAINS(京都丹後鉄道、丹鉄)を第二種鉄道事業者、北近畿タンゴ鉄道 (KTR) を第三種鉄道事業者とする鉄道路線である。営業上は西舞鶴駅 - 宮津駅間 (24.7 km) に「宮舞線(みやまいせん)」、宮津駅 - 豊岡駅間 (58.9 km) に「宮豊線(みやとよせん)」の愛称が付けられている。 本項目では、主に丹鉄移行前の概要について記すこととする。丹鉄移行後の運行形態・運行状況については京都丹後鉄道宮舞線・京都丹後鉄道宮豊線の項目を参照のこと。 == 概要 == もとは日本国有鉄道(国鉄)・西日本旅客鉄道(JR西日本)の路線で、1990年4月1日から北近畿タンゴ鉄道 (KTR) が運営していたが、2015年4月1日からは京都丹後鉄道を第二種鉄道事業者、北近畿タンゴ鉄道を第三種鉄道事業者とする上下分離方式によって運行されている(後述)。 丹後半島の付け根を通り、日本三景の天橋立などへの観光の足となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北近畿タンゴ鉄道宮津線」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Miyazu Line 」があります。 スポンサード リンク
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