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京都市立洛東中学校[きょうとしりつ らくとうちゅうがっこう]
京都市立洛東中学校(きょうとしりつ らくとうちゅうがっこう)は、京都市東山区六波羅にあった公立中学校。現在は他学校と統合され、京都市立開睛小中学校となっている。 == 概要 == 上京・下京の両校に次ぐ、京都市内で3校目の高等小学校として1897年に開校した歴史を持つが、周辺校との関係などから2度の廃校を経験している。 2011年4月、白川小・新道小・六原小・清水小・東山小及び弥栄中とともに、5小学校2中学校が合併し、統合により京都市立開睛小中学校となった。 〔東山区7小中学校の統合による小中一貫校新設の地元要望について (PDF)〕。都心部校の常として近年は生徒数減少が著しく、最多の1962年に2,166名の生徒を有したのが、2007年5月1日現在で160名まで落ち込んでいる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「京都市立洛東中学校」の詳細全文を読む
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