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京都市電無軌条線（むきじょう せん）（通称 トロバス）は、四条通に敷設されていた無軌条軌道（トロリーバス）路線。 昭和初期に［都市計畫軌道延長第二期事業（外劃線）］の一環として建設された。当初の計画は四條線延長（有軌条）であったが、新京阪鉄道地下鉄道線計画の関係で四條通大宮 - 西大路の道路造成が遅延し、その間に無軌条軌道が検討されて計画が変更になった。 路線は旧市街西端の四條大宮（現：阪急大宮駅・京福四条大宮駅前）と旧西院村の西大路四條を無軌条電車（トロバス）で結んでいた。昭和中期に交通事業の一環で、無軌条化された梅津線に統合された。 京都市のトロリーバス事業全般については、京都市営トロリーバスの項目を参照。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「京都市電無軌条線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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