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京都殺人案内の登場人物(きょうとさつじんあんないのとうじょうじんぶつ)は、テレビ朝日系の2時間ドラマ「土曜ワイド劇場」でシリーズ化された『京都殺人案内』に登場する主な架空の人物について解説する。 == 主要人物 == ; 狩矢 荘助 : 演 - 藤田まこと(第1作) : 京都府警捜査一課係長・警部。 ; 音川 音次郎 : 演 - 藤田まこと(第2作 - 第32作) : 京都府警捜査一課係長・警部補 ⇒ 警部。 : 叩き上げの刑事。秋山課長からは「音やん」と呼ばれる。外出時に必ず折りたたみ傘を持ち歩くのが特徴。その理由は、妻ふみが彼の傘を届けに行く途中、周山街道・福王子でトラックにはねられ、事故死してしまったためである(この事を秋山が米倉に語るシーンが第13作に存在する)。なお妻をはねたトラックの運転手は後に音川が追っていた別の事件の犯人ナカムラヨネキチ(演:三國連太郎)であったため、無事逮捕することができた(第4作)。京福電気鉄道(嵐電)沿いに住んでおり、宇多野駅が最寄駅の設定である。 ; 音川 洋子 : 演 - 初代・小林かおり(第2作 - 第5作)、二代・荒木由美子(第6作)、三代・萬田久子(第8作 - 第32作) : 音川の娘。旅行会社勤務。第18作にて結婚している。第19作、第20作は只野洋子。第21作より離婚したので再び音川洋子。 ; 秋山 虎五郎(1985年3月23日放送、シリーズ第10話『からたちの花は死んだよ』では、 "秋山啓介" とある) : 演 - 遠藤太津朗(第2作 - 第32作) : 京都府警捜査一課長・警部 ⇒ 警視。 : 音川を扱いにくい部下と見ているような素振りもあるが、実は一番信頼する部下と見ている。さらに、部下を必死にかばう部分を見せるところもある。第10作では亀岡警察署次長に転任するも、新課長の不祥事により、ラストで復帰する。 : 第24作、第25作は、秋山管理課長として登場。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「京都殺人案内の登場人物」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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