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京都聴覚言語障害者の豊かな暮らしを築くネットワーク(きょうとちょうかくげんごしょうがいしゃのゆたかなくらしをきずくねっとわーく)は京都府内に活動拠点を置く、聴覚言語障害者の福祉の増進を目的とする大衆団体である。略称は京都聴言ネット、内部では府ネットという。 == 歴史 == *1973年 - 「京都聴覚言語障害総合センター建設委員会」結成 *1974年 - 「3・3聴言センター建設決起集会」開催 *1975年 - 「第1回耳の日記念集会」開催 *1978年 *京都市聴覚言語障害センター開所(京都市左京区高野) *「いこいの村建設委員会」として再結成 *1982年 - 「いこいの村 栗の木寮」開所 *1992年 *「いこいの村 梅の木寮」開所 *京都市聴覚言語障害センター移転拡充委員会として再結成 *1997年 - 京都市聴覚言語障害センター移転拡充(京都市中京区西ノ京) *1996年 - 「みんなでめざそうよりよい手話通訳」の学習・普及活動 *1997年 - 映画「どんぐりの家」の上映運動 *1998年2月19日 - 京都聴覚言語障害者の豊かな暮らしを築くネットワーク結成 *1999年 - 「いこいの村 栗の木寮」大規模修繕 *2004年 - 「いこいの村 梅の木寮」増築 *2008年 - 結成10周年。9月には社会福祉法人京都聴覚言語障害者福祉協会創立30周年記念祭典の主催を担った。 京都の聴覚言語障害者福祉の向上を目指す運動の中長期計画としての「レインボープラン(基本骨子)」を発表する。 *2012年3月 -「新レインボープラン」発表。向こう10年間の計画を発表する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「京都聴覚言語障害者の豊かな暮らしを築くネットワーク」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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