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亮島（りょうとう）は馬祖島に属する島の一つ。旧名は浪島（ろうとう）。北竿郷と東引島の間に位置する。中華民国の行政区分では福建省連江県に属している。面積は0.4Km²。民間人の上陸は制限されている。 1951年7月、中華民国国軍は台湾と馬祖間の航路の安全を確保するために、の海上特種突撃中隊長であった李承山を浪島に派遣した。李承山らの一隊は浪島に上陸し、青天白日満地紅旗を立てた。 1966年、当時の国防部長であった蒋経国によって「中国大陸を明るく照らす」という意図を込めて、「亮島」と改称された。 == 関連項目 == *南竿郷 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「亮島」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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