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昭和女子大学 人見記念講堂(しょうわじょしだいがく ひとみきねんこうどう)は、東京都世田谷区太子堂にある学校法人昭和女子大学が運営する多目的ホール。 ==概要== 1980年の開館当初から 東京都内有数の優れた音響のホールとして知られ、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団をはじめ、クラシック演奏家による過去の公演が愛好家の間で知られている。 しかし1986年10月に東京赤坂にサントリーホールが開館したことにより、演奏家が使用する機会が減少したのみならず、ホール自体の稼働率も低下した。その頃から国内外のロック/ポップス系のアーティストのコンサート会場として使われることも多くなってきた。 現在では、テレビ朝日系の長寿番組「題名のない音楽会」や日本テレビ系の「深夜の音楽会」の公開録画、昭和女子大学学生向けの「文化研究講座」等に使用されている。 2006年6月4日と11日には沢田研二が俺たち最高のツアーにて昭和女子大学人見記念講堂でコンサートを行った。 人見記念講堂は学園内にあるので、初等部が文化行事で利用することもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「昭和女子大学人見記念講堂」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Showa Women's University Hitomi Memorial Hall 」があります。 スポンサード リンク
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