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仁子内親王(じんしないしんのう、生年不詳 - 寛平元年1月24日(889年2月27日))は、平安時代初期の皇族。嵯峨天皇第10皇女。母は女御・大原浄子。嵯峨天皇の治世下の伊勢斎宮。 父である嵯峨天皇の即位にともない、大同4年(809年)8月11日に斎宮に卜定。弘仁2年(811年)9月4日、伊勢へ群行。同14年(823年)、嵯峨天皇の譲位により在任14年で退下。寛平元年(889年)1月24日、無品のまま死去した。 == 参考文献 == *芳賀登ほか監修『日本女性人名辞典』(日本図書センター、1993年) *角田文衛監修『平安時代史事典』(角川書店、1994年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「仁子内親王」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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