翻訳と辞書 |
仁田峠循環自動車道路[にたとうげじゅんかんじどうしゃどうろ] 仁田峠循環自動車道路(にたとうげじゅんかんじどうしゃどうろ)は、長崎県雲仙市および南島原市の雲仙天草国立公園内にある延長8.2kmの道路である。元は自然公園等内県営公園施設条例にもとづき、長崎県が管理していた有料道路であったが、2009年(平成21年)4月1日に雲仙市に移管され、雲仙市道小浜仁田峠循環線となり無料開放された。 == 概要 == 島原半島を一望する道路で、全線にわたり左回りの一方通行となっている。通行可能時間は、4月〜10月 8:00〜18:00、11月〜3月 8:00〜17:00 となっており、夜間は閉鎖される。雲仙市小浜町雲仙を通る国道57号上にある入り口から順に第二展望所、第一展望所がある。第一展望台がある仁田峠を過ぎると下り道となり、吹越峠で国道389号と合流して終わる。以前は雲仙温泉街との間で長崎県交通局の定期バスが運行されていたが、現在は乗合タクシーが1日3往復運行されている(雲仙市乗合タクシー#仁田峠乗合タクシーを参照)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「仁田峠循環自動車道路」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|