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仁藤夢乃[にとう ゆめの]
仁藤 夢乃(にとう ゆめの、1989年12月19日 - )は、日本の社会活動家。一般社団法人Colabo、女子高生サポートセンターColabo代表。妹は元AKB48の仁藤萌乃。 == 略歴 == 東京都町田市生まれ。新宿区百人町教会の牧師阿蘇敏文と出会い農業に触れる〔【恩師阿蘇さんの記事】『宗教語らず農業教える牧師 模索する予備校生を支援』2007年11月13日 〕。高校を中退し、メイドカフェでアルバイトをしていた。街でスカウトに声を掛けられて働き始めたメイドカフェの経営者はキャバクラも風俗も経営していて、夜中まで働けば、キャバクラの女の子と一緒に家まで車で送ってもらえので「ラッキー」と思っていた。夜中にストーカーに遭うこともレイプされそうになることもあったという〔つながる/ひろがる/フェミ・ジャーナル -ふぇみん-|インタビュー 〕。母親は仕事をしながら仁藤夢乃と妹の子育てをしてうつ病になり寝込み、突然怒り出しては手を上げるようになるなど家庭内暴力も起きた。母と顔を合わせないように夜中に帰宅し朝遅く起きるようになったほか、両親が不仲になり、高校生の時に離婚が成立した〔JKビジネスに潜む闇 普通の少女が食い物に 警鐘鳴らす仁藤夢乃さん|カナロコ|神奈川新聞ニュース 〕。 2008年4月に明治学院大学に進学。2013年3月に大学卒業、『難民高校生』を出版。2015年1月20日、第30期東京都青少年問題協議会の名簿に載る〔東京都青少年問題協議会 〕〔第30期東京都青少年問題協議会・議事録 〕。同年2月9日 文藝春秋2015年3月特別号の企画記事、「日本を代表する女性120人」人文・社会科学系研究者などの一人に選ばれる〔文藝春秋2015年3月特別号 | バックナンバー - 文藝春秋WEB 共同、時事、読売、毎日、産経、東京 大手メディアと識者が選んだ日本を代表する女性120人 本誌編集部 期待される女性人材がこの国のかたちを変える リスト掲載、245ページ 概要、257ページ〕。 同年12月28日、日経ビジネス2016年1月4日号の特集記事、次代を創る100人 闇からの救世主 MESSIAHに選ばれる〔2015年12月28日・2016年1月4日号目次:日経ビジネスDigital 〕。2016年1月26日エイボン・プロダクツの2015年度エイボン女性年度賞を受賞〔2015 〕。 2015年7月13日、日本キリスト教婦人矯風会において、講演をする〔公益財団法人 日本キリスト教婦人矯風会HP 仁藤夢乃さん講演「貧困」のなかに生きる少女たちのリアル 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「仁藤夢乃」の詳細全文を読む
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