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『仁鶴・たか子の夫婦往来』(にかく・たかこのふうふおうらい)は、毎日放送(MBSテレビ)で放送されていた視聴者参加のトーク番組である。 1974年4月放送開始〔東京12チャンネル番組表 昭和49年4月1-7日 〕。開始当初は45分番組だったが、1975年のネットチェンジによる編成の変更で30分番組〔TVデータベース・バラエティ・トーク・演芸番組:1970〜1974年 〕となった。 番組は、笑福亭仁鶴と岡本たか子夫妻が司会進行を担当し、視聴者から公募された夫婦をスタジオに招き、夫婦や家族の円満ぶりやオノロケなどについての対談を行っていた。また番組冒頭では仁鶴・たか子夫妻によるミニ漫才も行われていた〔映像の中の『夫婦』 〕 番組開始当初はいわゆる「ネット腸ねん転」と呼ばれていた時代で、関東地区では当時NETテレビ(日本教育テレビ。現・テレビ朝日)とともにクロスネット局関係にあった東京12チャンネル(現・テレビ東京)にネットされたが、腸ねん転解消後の1975年4月以後は東京放送(現・TBSテレビ)〔 〔テレビの話~ オトナの社会科 ~「第8話 : 腸捻転の手術 ~来週からは○チャンネルでどうぞ!~」 〕にネットされたほか、その他の地域にも番組販売などで放送された地域があった。1976年9月終了〔。 ==主なスタッフ== *題字 池坊専永 *タイトル画 山藤章二 *構成 足立克己、中村進 *音楽 加納光記 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「仁鶴・たか子の夫婦往来」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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