|
今いくよ・くるよ(いまいくよ・くるよ)は、日本の女性漫才コンビである。所属事務所はよしもとクリエイティブ・エージェンシー。高校の同級生コンビでもあった。弟子にサカイストがいる。2015年5月にいくよが亡くなったが、解散については否定している。 == プロフィール == === 今いくよ === * 本名 - 里谷 正子(さとや まさこ) * 生年月日 - 1947年12月3日 * 没年月日 - * 出身 - 京都府京都市 * 血液型 - A型 * 痩せすぎているほど細い体型や厚化粧が特徴。長すぎる睫毛で、パチパチ瞬きをしたり首筋を掻く仕草が特徴で、中川剛をはじめとする他のお笑い芸人からよくマネされている。 * 胃がんの治療に専念するため2014年9月17日より休業、12月3日に舞台復帰したが2015年5月28日に逝去した〔。。亡くなる17日前のなんばグランド花月が最後の舞台であった。その舞台に立つ直前の楽屋フロアを訪れた笑福亭鶴瓶らと挨拶を交わした様子を映した『桃色つるべ〜お次の方どうぞ〜』が、最後のテレビ出演となった。 * 相方のくるよによると、亡くなる数日前も看護師から名前を呼ばれた際に「里谷正子、28歳です!」とギャグを言って看護師らの笑いをとっていたという。 * 戒名は「」。 * いくよの通夜は5月29日、告別式は5月30日にそれぞれ京都市内で近親者のみで営まれたが、相方のくるよや宮川花子も参列、通夜の際、くるよは「日本一の相方とやってこられて私は、ほんまに幸せやった」と参列者の前で挨拶して参列者の涙を誘った。お別れの会は8月4日になんばグランド花月(NGK)で大崎洋吉本興業社長・吉野伊佐男吉本興業会長が発起人となって行われ、くるよや笑福亭仁鶴、六代桂文枝、西川きよし、ハイヒール、シルクら吉本所属タレントを中心に約1,000人が参列して故人の冥福を祈った。NGKで吉本関連人物のお別れの会が行われるのは林正之助(吉本興業元会長。1991年没)以来24年ぶりで、所属芸人としては史上初であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「今いくよ・くるよ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|