翻訳と辞書 |
今久留主功[いまくるす いさお]
今久留主 功(いまくるす いさお、1925年7月25日 - 2005年5月10日)は、台湾の台南州嘉義市出身のプロ野球選手(内野手)。右投げ右打ち。 プロ野球選手の今久留主淳は実兄、今久留主成幸は親類。 == 来歴・人物 == 台南州立嘉義農林学校(現在の国立嘉義大学)から台湾専売局を経て、社会人野球の別府星野組でプレーし、関口清治、荒巻淳、西本幸雄、兄の今久留主淳と、後にプロ野球で活躍する選手と共に都市対抗野球にも出場し、全国制覇に貢献した。 1950年にこの年に創立された毎日オリオンズに入団した。1952年に近鉄パールスへ移籍し、ショートのレギュラーとしてプレーした。1955年に引退後は、1965年から1969年までコーチを、1970年から1983年までスコアラー・スカウトを務めた。 2005年5月10日に肺癌のため死去。79歳没。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「今久留主功」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|