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今井 文男(いまい ふみお、1916年1月9日〔『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 2 (学術・文芸・芸術篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年、130頁。〕 - 1995年12月16日〔『人物物故大年表』〕)は、国文学者。 愛知県出身。1941年東京文理科大学卒〔『芭蕉の眼』著者紹介〕、金城学院大学助教授、教授。愛知淑徳大学教授、87年名誉教授。主として俳句を研究した。 ==著書== *『恋の座』新泉書房 1948 新学社教友館 1975 *『学習受験現代文新研究』精文館 1951 *『表現学仮説 第2章』竜二山房 1957 *『表現学仮説』竜二山房 1961 法律文化社 1968 *『芸の領域』竜二山房 1962 *『芭蕉新論』竜二山房 1964 *『連歌俳諧ところどころ』竜二山房 1966 *『俳句の構造分析とその適用 国語教室における現代俳句の取り扱いかた』竜二山房 1967 *『場面分析法』竜二山房 1967 *『現代詩の鑑賞』竜二山房 1968 *『現代俳句の教え方』右文書院 教え方双書 1968 *『芭蕉の三原点』右文書院 1969 *『芭蕉の眼』右文書院 1972 *『文章表現法大要』竜二山房 1974 笠間書院 1975 *『芭蕉の牛』龍二山房 1979 *『龍二山房閑語』龍二山房 1981 *『雪 歌集』竜二山房 1983 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「今井文男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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