翻訳と辞書 |
今井清一[いまい せいいち] 今井 清一(いまい せいいち、 1924年2月7日 - )は、日本の歴史学者・政治学者。横浜市立大学名誉教授。専門は日本近現代史・政治史。
==略歴== 群馬県前橋市出身。群馬県立前橋中学校(現、群馬県立前橋高等学校)、第一高等学校を経て、1942年東京帝国大学法学部政治学科入学、1945年9月卒業、1947年東京帝国大学大学院に入学。1952年横浜市立大学専任講師、1955年同助教授、1960年同教授、1991年、湘南国際女子短期大学教授。丸山眞男に学び、1955年藤原彰・遠山茂樹との共著『昭和史』は亀井勝一郎らとの「昭和史論争」を起こした。2010年、第16回横浜文学賞受賞〔「主な事業のご紹介 」『横浜文芸懇話会』〕。2013年、神奈川文化賞受賞〔「第62回神奈川文化賞・スポーツ賞贈呈式 」『神奈川県』〕。尾崎秀実は妻の父。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「今井清一」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|