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今帰仁朝敷 : ウィキペディア日本語版
今帰仁朝敷[なきじん ちょうふ]

今帰仁 朝敷(なきじん ちょうふ、道光27年6月4日(1847年7月15日) - 大正4年(1915年)8月11日)は、琉球王国第二尚氏王統第18代・尚育王の三男で、今帰仁御殿の元祖。廃藩置県後は男爵。王国時代、正式には今帰仁王子朝敷と称する。
==概要==
童名は思樽金、唐名は尚弼。尚育王の三男として生まれる。最初具志川王子と称し、1869年(同治8年)、今帰仁間切(現・今帰仁村)の按司地頭に転任したので、今帰仁王子と称した。1875年(明治8年)、病気の兄・尚泰王に代わって、琉球処分官・松田道之の応対にあたった。1890年(明治23年)、男爵に叙せられた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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