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今橋合戦(いまはしかっせん)は戦国時代に三河国渥美郡(愛知県豊橋市)にあった今橋城(後の吉田城)をめぐる戦い。 永正3年(1506年)に駿河・遠江の戦国大名今川氏の軍勢が東三河の国人領主牧野古白を今橋城に攻めたものが知られている。この戦いで今川方が勝利し古白は戦死した。今川氏はこれに続く西三河の松平長親を征討する際にも、この戦いで得た今橋城を拠点として利用した。 また、異説にこの合戦で松平長親が今川方の牧野氏を今橋城に攻めて落城させたという説もある。 == 概要 == * 以下の各節の月日は特に()書きで指定のないものは全て旧暦である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「今橋合戦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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