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今泉 忠明(いまいずみ ただあき、1944年 - )は、日本の動物学者、文筆家。 東京都生まれ。父は動物学者の今泉吉典、兄も動物学者の今泉吉晴。息子の今泉勇人とも、カラスについての共著がある。 東京水産大学卒。上野動物園の解説員。哺乳類を主とする分類学、生態学が専門。のち「日本ネコ科動物研究所」所長、「ねこの博物館」館長。 ==著書== * *『トラッキング調査法』ニュー・サイエンス社 (グリーンブックス) 1985 *『オコジョ 高山の可愛い暴れん坊 山の小さな動物たち』自由国民社 1986 *『イタチとテン 森をかけめぐる万能選手 山の小さな動物たち 2』自由国民社 1986 *『地球絶滅動物記』竹書房 1986 *『動物たちの「衣・食・住」学』同文書院 1987 *『ネズミの超能力』講談社 1988 *『地球絶滅恐竜記』竹書房 1988 *『進化を忘れた動物たち』講談社現代新書 1989 *『イヌ』講談社パノラマ図鑑 1991 *『地球絶滅人類記 1』竹書房 1991 *『イヌはそのときなぜ片足をあげるのか 動物たちのウンコロジー』TOTO出版 1992 「動物たちの可愛いウンチ」講談社+α文庫 1997 *『動物たちの「愛」 求愛・出産・子育て』化学工業日報社 1992 *『ネコ』講談社パノラマ図鑑 1992 *『野生ネコの百科』データハウス(動物百科) 1992 *『恐竜の目にはどんな空が映っていたか』実業之日本社 1993 「ティラノサウルスは無敵だったか」主婦と生活社 1997 *『野生イヌの百科』データハウス (動物百科) 1993 *『猛毒動物の百科』データハウス (動物百科) 1994 *『狐狸学入門 キツネとタヌキはなぜ人を化かす?』講談社ブルーバックス 1994 *『新アニマルトラック・ハンドブック 動物たちの足跡を読む』自由国民社 1994 *『新アニマルトラック 野生動物の足跡を追って』自由国民社 1994 *『謎の動物の百科』データハウス (動物百科) 1994 *『イリオモテヤマネコの百科』データハウス (動物百科) 1994 *『絶滅巨大獣の百科』データハウス (動物百科) 1995 *『動物の狩りの百科』データハウス (動物百科) 1995 *『絶滅野生動物の事典』東京堂出版 1995 *『ネイチャーワールド 動物編』マルディロ絵 毎日新聞カルチャーシティ 1997 *『なぜ大昔のことがわかるの? 化石と地層のはなし』偕成社 ひとつの「なぜ」から広がる世界 1997 *『なぜオスとメスがいるの? 動物の性と生殖のはなし』偕成社 ひとつの「なぜ」から広がる世界 1997 *『動物たちが僕の先生』講談社ニューハードカバー 1997 *『野外の危険動物観察ブック 自然をより安全に楽しむために』自由国民社 1998 *『すごい!びっくり!動物のふしぎパワー』世界文化社 1999 *『絶滅動物誌 人が滅ぼした動物たち』講談社 2000 *『イヌの力 愛犬の能力を見直す』平凡社新書 2000 *『世界珍獣図鑑』人類文化社 (オリクテロプス自然博物館シリーズ) 2000 *『イヌのすべて調べ図鑑』1-3 汐文社 2001 *『動物たちのとんでも恋愛術』学研M文庫 2001 *『猫 かわいいネコには謎がある』講談社青い鳥文庫 2001 *『ずーっと不思議に思っていた動物たちの謎』徳間文庫 2002 *『絶滅動物データファイル』編 祥伝社黄金文庫 2002 *『しじまに生きる野生動物たち 東アジアの自然の中で』農山漁村文化協会 図説・中国文化百華 2003 *『ボクの先生は動物たち』ハッピーオウル社 2004 *『野生動物観察事典』東京堂出版 2004 *『行き場を失った動物たち』東京堂出版 2005 *『あぶないいきもの 野外の危険動物、全ご紹介。』自由国民社 2006 *『猛毒動物最恐50 コブラやタランチュラより強い究極の毒を持つ生きものは?』ソフトバンククリエイティブ サイエンス・アイ新書 2008 *『「日帰り登山」を楽しむ本 地図の読み方から、疲れない山歩きのテクニックまで』PHP文庫 2009 *『ねこの幸せいぬの幸せ 一緒に生きるパートナーだから、絶対知ってほしいこと』素朴社 2009 *『ペンギンはなぜ燕尾服を着ているのか 動物おもしろ不思議雑学』PHP文庫 2010 *『動物たちのウンコロジー』明治書院 2011 *『巣の大研究 どんなところにすんでいるの? アリからビーバーまで、いきもの大集合!』PHP研究所 2011 *『図解雑学 最新ネコの心理』ナツメ社 2011 *『図解雑学 誰も知らない動物の見かた動物行動学入門』ナツメ社 2012 *『いこう!絶滅どうぶつ園』谷川ひろみつ絵 星の環会 2012 *『外来生物最悪50 なぜ生態系や固有種存続に悪影響が?招かれざる種を徹底分析!』ソフトバンククリエイティブ サイエンス・アイ新書 2012 *『小さき生物たちの大いなる新技術』ベスト新書、2014 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「今泉忠明」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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