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日本ライン今渡駅(にほんラインいまわたりえき、ローマ字表記: Nihonrain-imawatari)は、岐阜県可児市今渡にある名古屋鉄道広見線の駅。 == 歴史 == 名鉄今渡線の終着駅として開業し〔「地方鉄道運輸開始」『官報』1925年5月2日 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕、日本ライン下りの玄関口となった〔。 現在の駅舎は3代目で、初代駅舎は、犬山市にある博物館明治村の蒸気機関車の「東京駅」として現存している。2代目駅舎には構内に名鉄パレ(現・パレマルシェ)を含めた総合駅ビルが立地していたが、現在の駅舎に改築される際に取り壊された〔。 * 1925年(大正14年)4月24日 - 今渡駅として開業〔。 * 1969年(昭和44年)11月10日 - 日本ライン今渡駅に改称〔。 * 1974年(昭和49年) - 初代駅舎を解体し明治村に移築〔。 * 1977年(昭和52年) * 1月26日 - 2代目駅舎で駅業務開始〔。 * 3月2日 - 駅舎に併設した総合駅ビル完成〔。 * 2006年(平成18年)9月21日 - 3代目駅舎竣工。無人化及び駅集中管理システムを導入。年内に2代目駅舎解体〔。 * 2007年(平成19年)8月8日 - トランパス導入。 * 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」供用開始。 * 2012年(平成24年)2月29日 - トランパス供用終了。 Museum Meiji Mura north-First generation imawatari Station.jpg|初代今渡駅(明治村) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本ライン今渡駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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