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こまくさ道路[こまくさどうろ] こまくさ道路(こまくさどうろ)は、長野県松本市深志の松本駅から北進し蟻ヶ崎、桐を経由し浅間温泉でやまびこ道路と接続する道路。正式名称は松本市道市道1223号線。松本駅周辺の区間はしらかば大通り、松本駅から蟻ヶ崎までの区間は今町通り、大手大通りと呼ばれることがある。
==特徴== 松本市の中心市街地の西端と北端を通る道路で、中心市街地を迂回するように通っている。松本駅前交差点と中央1丁目交差点の間は国道143号と重複していることもあって渋滞が激しいが、松本駅の南側は交通量が全区間で最も少ない。しらかば大通りとも呼ばれる区間には歩道の脇に白樺が植えられている。しらかば大通りはアルピコ交通本社~松本バスターミナルの間のバスの回送経路でもあるため、バス通りと呼ばれている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「こまくさ道路」の詳細全文を読む
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