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今金駅 : ウィキペディア日本語版
今金駅[いまがねえき]

今金駅(いまがねえき)は、北海道瀬棚郡今金町字今金にあった日本国有鉄道(国鉄)瀬棚線廃駅)である。電報略号イマ。瀬棚線の廃線に伴い1987年(昭和62年)3月16日に廃駅となった。1984年(昭和59年)まで運行されていた急行「せたな」の停車駅であった。
== 駅構造 ==
廃止時点で、相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、列車交換可能な交換駅であった。互いのホームは駅舎側ホーム西側と対向側ホーム西側を結んだ構内踏切で連絡していた〔書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館1983年7月発行)65ページより。〕。線路北側の駅舎側ホームが上り1番線、対向側ホームが下り2番線となっていた。そのほか対向側ホームの外側に副本線様の側線を1線有し(乗降不可)、この側線から国縫方に短い側線を1線分岐した。また本線国縫方の1、2番線分岐部分手前から旧貨物側線を分岐した〔。
職員配置駅で、駅舎は構内の北側(瀬棚方面に向かって右側)に位置しホーム中央部に接していた〔。開業当初からの駅舎は改築され、鉄筋コンクリート平屋建ての、待合室や事務室が広くゆったりと取られ、売店も有した建物となっていた〔。ホームは他の瀬棚線内の駅に比し比較的長い有効長であった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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