翻訳と辞書
Words near each other
・ 仏図澄
・ 仏図関駅
・ 仏国
・ 仏国 (仏教)
・ 仏国土
・ 仏国委任統治領シリア
・ 仏国寺
・ 仏国寺 (京都市)
・ 仏国寺 (曖昧さ回避)
・ 仏国寺駅
仏国禅師
・ 仏国記
・ 仏土寺
・ 仏土寺 (岡崎市)
・ 仏坂上駅
・ 仏坂泰治
・ 仏坪
・ 仏坪県
・ 仏城寺
・ 仏堂


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

仏国禅師 : ウィキペディア日本語版
高峰顕日[こうほうけんにち]

高峰顕日(こうほうけんにち、仁治2年(1241年)- 正和5年10月20日1316年11月5日))は、鎌倉時代後期の臨済宗後嵯峨天皇の第二皇子。諱は顕日。字は高峰。密道と号した。諡号は仏国禅師・仏国応供広済国師。
1256年康元元年)円爾に従って出家し、その後、兀庵普寧無学祖元に師事した。下野国那須の雲巌寺の開山にもなっている。南浦紹明とともに天下の二甘露門と称された。鎌倉幕府執権北条貞時高時父子の帰依を受け、鎌倉万寿寺浄妙寺浄智寺建長寺の住持を歴任している。門下には夢窓疎石などの俊才を輩出し、関東における禅林の主流を形成した。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「高峰顕日」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.