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『仏祖統紀』(ぶっそとうき )は、中国・南宋の僧志磐が、咸淳5年(1269年)に撰した仏教史書である。全54巻。天台宗を仏教の正統に据える立場から編纂されている。 == 概要 == 本書は、景遷による『宗源録』や宗鑑による『釈門正統』の基礎の上に編纂されたものである。宝祐6年(1258年)から咸淳5年(1269年)の間の12年間を費やして編纂された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「仏祖統紀」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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