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付着茎(ふちゃくけい、)とは胚子の一端と栄養膜の間に存在する疎性中胚葉組織。原腸胚形成における卵黄囊の発生過程において、胚外体腔膜と栄養膜、内胚葉と栄養膜、羊膜と栄養膜を埋めていた疎性中胚葉組織の中の腔所は次第に大きくなり、やがて付着茎のみを残して連続した腔所(胚外体腔)が形成される。付着茎は血管の発生に伴い臍帯となる。 == 関連項目 == * 二次卵黄囊 * 胚性中胚葉 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「付着茎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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