|
仙台トラストシティ(せんだいトラストシティ)は、森トラストによる仙台市都心部の東北学院中学校・高等学校跡地再開発の名称。 180mの超高層ビル「仙台トラストタワー」、および、約100mの超高層マンション「ザ・レジデンス一番町」が主要な建造物となる。 == 沿革 == 2005年(平成17年)4月に東北学院中学校・高等学校が東二番丁通りから宮城野区小鶴に移転した。この跡地を同年11月に森トラストが取得した〔グループ沿革 (森トラスト)〕(取得額は不明)。仙台市の環境アセスメント条例などの適合を受ける間は平面駐車場として利用され、その後着工された。仙台トラストシティの総投資額は約550億円にのぼる〔「仙台トラストタワー」オープン (仙台放送スーパーニュース 2010年8月1日)〕。 2008年(平成20年)6月24日までは、建設地の住所である宮城県仙台市青葉区一番町に因み、仙台一番町プロジェクト(せんだいいちばんちょうプロジェクト)との仮称であったが、同日を以って現在の名称となった。 2010年(平成22年)8月1日に仙台トラストタワーがグランドオープン。同日オープンしたウェスティンホテル仙台は、同年9月15日 - 26日までの12日間、第22回APECにおける第3回高級実務者 (SOM3) 会合の会場となった〔2010年APEC第3回高級実務者会合 (仙台市)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「仙台トラストシティ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|