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仙台ファーストタワー[せんだいふぁーすとたわー]
仙台ファーストタワー(せんだいファーストタワー)は、仙台市都心部の中央通りから青葉通りにかけての東二番丁通りに面して建つ、高層のオフィスビル(事務所棟)と低層の商業施設(アトリウムおよび藤崎ファーストタワー館)による複合施設。 == 概要 == 仙台市内における都市再生特別地区の1つである「仙台駅西・一番町地域」にあり、市内では都市再生特別措置法に基づいて容積率緩和が適用された第1号である。これは、青葉通から東二番丁にかけてのセットバックにより生まれた「歩道状空地」、商業棟の「屋上広場」、事務所棟と商業棟との間の屋内広場「アトリウム」がパブリックスペース(都市貢献施設)と見なされたための緩和措置である。 東二番丁通りと青葉通りとの角地に建つ仙台富士ビルを解体して、超高層ビルのオフィスビルである「事務所棟」が建設された。その後、隣接して東二番丁と中央通り(大町)との角地に建つ日土地仙台ビルを解体して、低層の「アトリウム」および「商業棟」(藤崎ファーストタワー館)が建設された〔仙台ファーストタワー 商業棟・アトリウムの竣工について - 日本土地建物株式会社 2009年6月30日〕〔「仙台ファーストタワー」商業棟・アトリウム開業-初日約8,000人が来館 『仙台経済新聞』 2009年7月13日〕 。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「仙台ファーストタワー」の詳細全文を読む
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