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代々木上原(よよぎうえはら)は、東京都渋谷区の西部にある一地区である。 現在の地名でいうと、概ね上原一丁目~三丁目の他に、元代々木町・西原一丁目~三丁目・大山町の一部を含めた一帯を指す。歴史的には旧代々木村に所属し、その中央部から西部にかけての地域である。 ''現町名の上原の詳細については上原 (渋谷区)の項を参照。'' == 概要 == 地形は東西方向の谷の両側を台地が挟む形で、東側に下る傾向が見られる。北に幡ヶ谷、西に世田谷区北沢、南に目黒区駒場と接するが、これらとは台地上で接し、低地との間には崖状の地形が見られ、小田急線の車窓からも見える。 同線代々木上原駅のやや東方の南側に登る斜面に沿って近隣商業地や東京最古のモスク「東京ジャーミイ」、日本音楽著作権協会本部などが広がり、周辺は住宅地が多くを占める。 鉄道の駅は、上記代々木上原駅が設置され、東に代々木八幡駅、北に幡ヶ谷駅、西に東北沢駅(かつては貨物駅設備が上原に含まれていた)が近接している。 幹線道路は、井ノ頭通りが東西に通り、北に甲州街道、南に補助54号線に接する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「代々木上原」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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