翻訳と辞書 Words near each other ・ 代打教師 秋葉、真剣です! ・ 代打教師秋葉!真剣です。 ・ 代打者 ・ 代掻き ・ 代換法 ・ 代数 ・ 代数のテンソル積 ・ 代数の直和 ・ 代数データ型 ・ 代数トポロジー ・ 代数ベクトル ・ 代数・幾何 ・ 代数体 ・ 代数函数 ・ 代数函数体 ・ 代数多様体 ・ 代数多様体の函数体 ・ 代数多様体の射 ・ 代数多様体の正則点 ・ 代数多様体の特異点 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 代数ベクトル ： ウィキペディア日本語版 数ベクトル空間[すうべくとるくうかん] 数ベクトル空間（すうべくとるくうかん、space of numerical vectors, numerical vector space）とは、「“数”の組からなる空間」（数空間〔コトバンク「数空間」 〕〔数空間のことを座標空間と呼ぶこともあるが、「座標系を備えた空間」という意味で座標空間と呼ぶこともあるので紛らわしい（の項も参照）。〕）を自然にベクトル空間と見たものである。 : ここでいう“数”の集合 ''K'' は四則の定められた代数系、殊に可換体で順序や位相の定められたものを指している。実数全体の成す体 R や複素数全体の成す体 C は典型的であるが、代数体や有限体あるいはその局所化などの上で数ベクトル空間を考えることもある。関数体の上で考える場合は関数空間として捉える方が妥当である。 == 定義 == 体 ''K'' 上の ''n''-次元数ベクトル空間は、''K'' の ''n'' 個の直積集合 ''K''''n'' を台集合として、成分ごとの演算 : $(x\_1,\; x\_2,\; \backslash ldots,\; x\_n)\; +\; (y\_1,\; y\_2,\; \backslash ldots,\; y\_n)\; :=\; (x\_1\; +\; y\_1,\; x\_2\; +\; y\_2,\; \backslash ldots,\; x\_n\; +\; y\_n)$ : $\backslash alpha\_(x\_1,\; x\_2,\; \backslash ldots,\; x\_n)\; :=\; (\backslash lambda\; x\_1,\; \backslash lambda\; x\_2,\; \backslash ldots,\; \backslash lambda\; x\_n)$ を備えたベクトル空間 (''K''''n'', +, λ∈''K'') である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「数ベクトル空間」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Coordinate space 」があります。 スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.