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かな入力[かなにゅうりょく]
かな入力(かなにゅうりょく)は、かな漢字変換を使用した日本語入力システムで文字を入力する際、変換の前段階として読みを入力する方法の一つ。一部の連想式漢字直接入力を使用した日本語入力システムでも使用される。 ==概要== キーを打鍵することで、キーに刻印されている文字のうち日本字部分に対応するひらがなが入力される。たとえば日本においてもっとも普及しているJISキーボードでは、キーの右側に書かれている文字が入力される。かな入力に対して、ローマ字の綴りを入力するローマ字入力がある。 入力された文字に「かな漢字変換」を行い、漢字仮名交じり文にする。 キー配列は複数あるが、一般にかな入力といえば、もっとも普及しているJISキーボードによるものを指す。他にもいくつかの配列がある。日本語入力システムと配列の組み合わせによって使用できない物がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「かな入力」の詳細全文を読む
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