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伊勢・安土桃山文化村[いせ あづちももやまぶんかむら]
伊勢・安土桃山文化村(いせ・あづちももやまぶんかむら)は、三重県伊勢市にある安土桃山時代の歴史、文化を扱うテーマパークである。1993年(平成5年)に開業。かつては日光江戸村グループに属して「伊勢戦国時代村」として運営していた。2008年(平成20年)10月から萩本欽一を村長に迎え「ちょんまげワールド伊勢」(株式会社伊勢安土桃山文化村)という独立法人として営業中である。 宮上茂隆安土城天守復元案を元に、レプリカ建築としてほぼ忠実に再現した安土城がある。本物の安土城天守は本能寺の変の後に焼失し、詳細な記録もほとんど残っていない。城址は史跡に指定され、その場所への再建は認められないことから、当土地に民間施設として建てられた。 == 施設概要 == 敷地面積33.4ha、総工費300億円(うち安土城は70億円)で開村した〔伊勢志摩国立公園指定50周年記念事業実行委員会 編(1997):99 - 100ページ〕。当初は二見浦の海岸付近に建設する予定であったが、取りまとめに失敗し、現在地となった〔伊勢志摩国立公園指定50周年記念事業実行委員会 編(1997):100ページ〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊勢・安土桃山文化村」の詳細全文を読む
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