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伊勢有田駅(いせうだえき)は三重県度会郡有田村〔有田村は今の玉城町であるが玉城町成立前に湯田地区は小俣町に編入されている。〕湯田(後に小俣町に編入し現在の伊勢市小俣町湯田)にあった伊勢電気鉄道の駅(廃駅)。伊勢電気鉄道では伊勢有田停車場(いせうだていしゃじょう)と称していた〔伊勢電気鉄道では有人駅を「停車場」、無人駅を「停留場」と称していた。〕。 == 概要 == 待避設備を備えた島式2面4線のホームの有人駅(停車場)であった〔『伊勢電気鉄道史』〕。駅の跡地は1953年(昭和28年)に参宮有料道路(現在の三重県道37号鳥羽松阪線)となった。 『想い出の伊勢電特急』では、現在の三重交通路線バス「松阪伊勢線」の「湯田」停留所付近にあったとしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊勢有田駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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