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三重県立伊勢高等学校(みえけんりついせこうとうがっこう)は、三重県伊勢市神田久志本町にある県立高等学校。かつては近隣の宇治山田高校と学校群を組んでいた。通称は「伊勢高」(いせこう)〔三重県地位向上委員会 編(2015):53ページ〕。 == 沿革 == * 1956年 - 創立。当初は男子高であった。 * 1957年 - 男女共学化。 * 1972年3月 - 南島分校開校。 * 1974年 - 学校群制度開始。宇治山田高校と第3学校群(通称:3群)を形成。 * 1974年4月 - 南島分校が三重県立南島高等学校(現在は廃校)として独立。 * 1995年 - 宇治山田高校との学校群を解消し、単独選抜に戻る。国際科学コースを設置。 * 2006年 - 創立50周年記念事業を挙行。全学年のホームルームにエアコンの設置が完了(一部の特別教室には配置されていない)。同窓会が「育英会」を設立し、学校独自の奨学金制度が発足〔伊勢高校同窓会 奨学金制度について 〕。 * 2012年 - スーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定される。 * 2014年 - 第3回科学の甲子園全国大会優勝。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三重県立伊勢高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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