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伊号第三十二潜水艦(いごうだいさんじゅうにせんすいかん、旧字体:伊號第三十二潜水艦)は、大日本帝国海軍が運用した伊十五型潜水艦の13番艦。 当初は伊号第三十九潜水艦と命名されていたが、1941年(昭和16年)11月1日に伊号第三十二潜水艦と改名されている〔昭和16年11月1日付 海軍達 第333号。〕。 == 概要 == 第四次海軍補充計画(④計画)によって建造が承認され、佐世保海軍工廠で建造された。オーストラリア周辺海域やソロモン諸島周辺など、南太平洋で通商破壊の任務を行ったが一隻も戦果を挙げることはできなかった。ソロモン方面への輸送任務などに従事し、最後は米機動部隊発見を報じ、消息を絶つ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊号第三十二潜水艦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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