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伊号第五百五潜水艦[いごうだいごひゃくごせんすいかん] 伊号第五百五潜水艦(いごうだいごひゃくごせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦。もともとはドイツ海軍のX型潜水艦U-219である〔海軍歴史保存会『日本海軍史 第7巻』第一法規出版、1995年、p.366〕。就役は1942年12月12日で、大西洋において哨戒任務を行った。その際の1944年9月28日にアヴェンジャー雷撃機を撃墜している〔U-219 uboat.net 2010年11月17日閲覧〕。第33潜水艦艦隊で任務についている途中の1945年(昭和20年)5月8日にドイツが連合国に降伏したため帝国海軍が接収し、7月15日に艦籍に入って伊号第五百五潜水艦となった。入籍が戦争末期であったために活躍することなくジャカルタで終戦を迎え、1947年(昭和22年)スラバヤで解体処分された〔。 == 脚注 ==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊号第五百五潜水艦」の詳細全文を読む
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