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伊号第五百一潜水艦[いごうだいごひゃくいちせんすいかん] 伊号第五百一潜水艦(いごうだいごひゃくいちせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦。 もともとはドイツ海軍のUボートIX型U-181である〔海軍歴史保存会『日本海軍史 第7巻』第一法規出版、1995年、p.365〕。就役は1942年5月9日で、合計27隻〔Ships hit by U-181 uboat.net 2010年11月19日閲覧。〕うち大西洋において26隻インド洋で1隻〔Fort Lee uboat.net 2010年11月19日閲覧。〕の船を沈めた。第33潜水戦隊で任務についている途中の1945年(昭和20年)5月にドイツが連合国に降伏したためシンガポールで帝国海軍に接収され〔U-181 uboat.net 2010年11月19日閲覧。〕、7月15日に艦籍に入って伊号第五百一潜水艦となった。入籍が戦争末期であったために活躍することなくシンガポールでイギリス軍接収され、1946年(昭和21年)2月12日海没処分された〔。 == 脚注 ==
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