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伊坂秀五郎[いさか ひでごろう]
伊坂 秀五郎(いさか ひでごろう、明治11年(1878年)12月17日〔衆議院『第四十九回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1924年、14頁。〕 - 昭和15年(1940年)12月17日)は、衆議院議員(4期)、鉄道実業家。昭和会所属。 == 経歴 == 明治11年生まれ。三重県出身。慶應義塾で学ぶ。 三重県河芸郡若松村長(現・鈴鹿市)、三重県会議員、三重県参事官、三重県議会副議長を経て、三重県会議員議長(26代)を歴任。鉄道会議員となり、伊勢鉄道会社社長、その後の伊勢電鉄株式会社取締役。1920年(大正9年)第14回衆議院議員総選挙に立憲政友会からの推薦を受けて当選(以降3回当選)。のちに昭和会の結成に参加し、所属する。 他には、「開国曙光碑」の発起人となる。
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