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伊是名城(いぜなぐすく)は、伊是名島(沖縄県伊是名村)の東南にそびえるグスクである。沖縄県指定史跡。1429年に三山統一により琉球王国を成立させた第一尚氏王統の二代尚巴志王の祖父・鮫川大主(さめかわうふぬし)が築城したといわれる。標高は約98m。 ==歴史== ==関連項目== *北のふもとには第二尚氏王統初代尚円王の父・尚稷と母・瑞雲の墓として建立された伊是名玉陵(伊是名玉御殿、いぜなたまうどぅん、)があり、現在も尚氏後裔の墓として維持されている。 *沖縄県指定文化財一覧 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊是名城」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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