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伊東 一夫(いとう かずお、1914年11月3日〔『現代日本人名録』2002年〕 - 2004年9月17日〔『人物物故大年表』〕)は、日本近代文学研究者。 長野県生まれ。1941年東洋大学文学部研究科修了、1959年東洋大学文学部助教授、教授、62年「島崎藤村研究」で文学博士。1985年定年退任、名誉教授、江戸川女子短期大学教授。1995年退職。主として島崎藤村を研究し、島崎藤村学会会長、名誉会長。 ==著書== *『近代日本文学思潮史序説』桜楓社 1969 *『島崎藤村研究 近代文学研究方法の諸問題』明治書院 1969 *『文学への道 体験から表現へ』教育出版センター 以文選書 1974 *『文芸の構造』蒼丘書林 1987 *『島崎藤村コレクション 第3巻 藤村をめぐる女性たち』国書刊行会 1998 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊東一夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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