翻訳と辞書
Words near each other
・ 伊百六十五型潜水艦
・ 伊百六十八型潜水艦
・ 伊皿子坂
・ 伊皿子貝塚
・ 伊皿山
・ 伊知地昭子
・ 伊石真由
・ 伊礼喜洋
・ 伊礼幸雄
・ 伊礼彼方
伊礼忠彦
・ 伊礼智
・ 伊礼麻乃
・ 伊祖
・ 伊祖の高御墓
・ 伊祖インターチェンジ
・ 伊祖トンネル
・ 伊神貴世
・ 伊福保子
・ 伊福吉部徳足比売


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

伊礼忠彦 : ウィキペディア日本語版
伊礼忠彦[いれい ただひこ]

伊礼 忠彦(いれい ただひこ、1970年8月20日 - )は、沖縄県出身の元プロ野球選手外野手)。
== 来歴 ==
石垣島出身。沖縄水産高校では第69回選手権第70回選手権と2度夏の甲子園に出場。70回大会ではホームランを2本打っている。卒業後は九州共立大学に進学し、日米大学野球選手権大会に日本代表として出場。1992年ドラフト会議中日ドラゴンズに5位で入団。
俊足の外野手で、2年目のに対読売ジャイアンツ戦で一軍初出場し、レフト前へのプロ初安打も記録した(その際、守っていた吉村禎章の弱肩を見越して二塁を狙ったが、タッチアウトとなってしまった)。しかし翌の春のキャンプで階段から転落して故障し、同年は一軍の試合に出場することなく引退した。
引退後は沖永良部島ライブハウスを経営する傍ら、地元沖縄県の小中学生への野球教室へ参加している〔プロOBが熱心野球指導/平良市 - 琉球新報 2003年5月6日 〕〔南海日日新聞 2012年5月8日 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「伊礼忠彦」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.