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伊能 芳雄(いよく よしお、1898年2月12日 - 1988年10月2日)は、日本の政治家。長野県知事・群馬県知事・参議院議員を務めた。 == 経歴 == 群馬県中之条町出身。東京帝国大学法学部を卒業し、1925年に内務省入省。警視庁警部補に任ぜられたのを手始めに、主に特別高等警察でキャリアを積む。1947年には官選最後の長野県知事に就任する。翌1948年には汚職事件で北野重雄知事が辞任した後の群馬県知事に選ばれる。 1952年の知事選では北野前知事に敗れるが、1953年の参院選に群馬県選挙区から出馬、当選し1期務める。この間、石橋内閣・第1次岸内閣で労働政務次官を務めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊能芳雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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