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伊与姫(いよひめ、寛政3年(1791年) - 嘉永6年(1854年))は、出羽新庄藩第9代藩主・戸沢正胤の正室。父は阿波徳島藩第10代藩主・蜂須賀重喜。母は側室の曾木衛士。養父は異母兄で徳島藩第11代藩主・蜂須賀治昭。名は伊與、伊与子などとも表記される。 == 生涯 == 寛政3年(1791年)、阿波徳島藩第10代藩主・蜂須賀重喜と側室の曾木衛士の娘として生まれる。末娘であったことから、重喜の長男で徳島藩第11代藩主・蜂須賀治昭の養女となる。後に出羽新庄藩第9代藩主・戸沢正胤に嫁ぐ。 正胤との間には文化10年(1813年)に次男・戸沢正令を出産。 嘉永6年(1854年)、死去。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊与姫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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