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伊藤アキラ[いとう あきら] 伊藤 アキラ(いとう アキラ、本名:伊藤皓(いとう あきら)、1940年8月12日 - )は千葉県出身の作詞家。 == 人物 == 東京教育大学文学部〔ARTISAN de la MUSIQUE 2009年8月号 - P.01 - 連載コラム・インタビュー - プレイリストから新たな音楽を発見するMUSICSHELF 〕卒業。大学在学中から三木鶏郎の事務所に出入りしていた。「オー・モーレツ!(丸善石油(現・コスモ石油))」をはじめ、歌謡曲やアニメソング、コミックソング、CMソングなどの作詞を幅広く手がけ、その作品数は1000曲を超える。秋元康いわく「筋金入りの作詞家」。「作詞家 伊藤アキラ」の名を知らなくとも聴けば誰でも知っている曲という例が多い。 主なものとして「この木なんの木(日立の樹)」「パッ!とさいでりあ(新興産業)」「幸せの青い雲(青雲のうた 日本香堂)」「やめられない とまらない(カルビー かっぱえびせん)」「ただいまのあとは(イソジン)」「嵯峨野さやさや(愛染蔵)」「小山ゆうえんち」「きのこの山(明治製菓(現・明治))」「しあわせって なんだっけ(補作詞。キッコーマン ぽん酢しょうゆ)」など多数。「はたらくくるま」など『ひらけ!ポンキッキ』の後期の歌を作詞することも多かった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊藤アキラ」の詳細全文を読む
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