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伊藤庄七[いとう しょうしち]
伊藤 庄七（いとう しょうしち、1918年3月20日 - 1999年3月6日〔プロ野球人名事典 2003（2003年、日外アソシエーツ）、54ページ〕）は、愛知県名古屋市〔出身のプロ野球選手。右投右打で、ポジションは外野手。
== 来歴・人物 ==
中京商業学校ではに夏の甲子園へ出場〔。中京商対明石中延長25回の試合にもベンチ入りしていた〔。明治大学、社会人野球を経て、に前年暮れ創立したばかりの毎日オリオンズへ入団〔。には第1回のオールスターゲームへ出場〔。またこの年、リーグトップとなる28二塁打を、打率は6位となる.303を記録して活躍〔。
シーズン途中に、東急フライヤーズへ移籍〔。に中日ドラゴンズへ移籍し同年引退〔。
引退後は、1961年から1964年まで阪急ブレーブスでコーチ、日本短波放送や中部日本放送（CBC）で野球解説者を務めた（CBCは、1966年から1967年）〔。1999年3月4日に脳梗塞のため死去〔。享年80。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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