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伊藤 重行(いとう しげゆき)は日本の政治学者、経済学者。松蔭大学教授。 1943年北海道阿寒郡鶴居村生まれ〔http://rakuno.org/article-12568.html〕。1968年明治大学政治経済学部卒業後、同大学修士課程を経て、1973年同大学大学院政治経済学研究科博士課程単位取得退学。ローマ・クラブ研究員を経て、九州産業大学経営学部国際経営学科設置時に就任。九州産業大学経営学部教授を経て、現職。その間、1976年ローマ・クラブ研究員・日本チームディレクター。1989年アジア・太平洋プロジェクト・ディレクター。1989年仏International Space University客員教授。1991年米Nova Science Publishers編集顧問。1993年米南カリフォルニア大学客員研究員。1994年ウイルソン・センター会議招聘教授。1996年台湾・淡江大学『未来研究』編集委員。1997年、伊Rockefeller Bellagio Conference Center会議招聘教授。2000年露極東国際ビジネススクール名誉教授などを歴任。2003年新風舎出版奨励賞受賞。2010年叙勲・褒章(藍綬褒章)〔 http://www.kyusan-u.ac.jp/news_view.php?nid=4cd4b5516fa25 〕受章を含む数々の受賞歴を持つ。また日本政治学会理事、日本臨床政治学会理事、「福岡県明るい選挙推進協議会」副会長なども兼務。講演多数。 ==著書== *『アジアと日本の未来秩序』(平成16年4月)東信堂 *『釧路湿原の聖人・長谷川光二─永遠なる人間の鏡』(平成17年4月)学文社 *『誰も知らない三つの鶴居を教えます』(平成19年4月)フォーネット社 *『ツルになったおばあちゃん』(平成19年5月)中西出版 *『ホワイトヘッドの政治理論』(平成20年4月)学文社 *『自己組織化するアジア太平洋』(平成22年4月)櫂歌書房 *『自己安定・自己組織システム-秩序進化の原理』(平成24年4月)志學社 *『システム哲学序説』(改訂版)(平成24年4月)勁草書房 *『釧路湿原の長谷川光二-日本のソロー』(共著)(平成24年7月)志學社 *『アジア太平洋発展論』(平成25年4月)志學社 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊藤重行」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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