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伊藤 隆道(いとう たかみち、1939年 - )は日本の造形家。「動く彫刻」の第一人者。東京芸術大学名誉教授、環境芸術学会会長、道都大学客員教授他。 北海道札幌市に生まれる。東京芸術大学美術学部工芸科金工を卒業し、ショーウィンドウディスプレイのデザインをかわきりに、彫刻、照明など幅広く立体造形の作品をてがける。鏡面のステンレスパイプを曲げ、モーター駆動により優美な造形を動かす作品を制作する。 ==略歴== *1963:資生堂会館ショーウィンドウディスプレイのデザインを始める *1970:日本万国博覧会テーマ館、日本館、リコー館、迎賓館、クポタ館、水中レストラン、企画/モニユメント設置 *1975:第2回彫刻の森美術大賞展(箱根彫刻の森美術館)廻る曲線のリング・大賞 *1980:ホワイトイルミネーション・サッポロ (大通公園・札幌)企画.デザイン(〜現在まで毎年開催) *1988:プリスベン国際博’88彫刻展(オーストラリア・ブリスベン)出品 *1993:東京芸術大学美術学部教授就任 *2004:「伊藤隆道 動く彫刻・上海展」(上海城市規劃展示館) *2006:東京芸術大学教授退任・名誉教授就任 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊藤隆道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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