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伊豆箱根鉄道7000系電車 : ウィキペディア日本語版 | 伊豆箱根鉄道7000系電車[いずはこねてつどう7000けいでんしゃ]
伊豆箱根鉄道7000系電車(いずはこねてつどう7000けいでんしゃ)は、伊豆箱根鉄道駿豆線用の電車である。1991年(平成3年)と翌1992年(平成4年)に各1編成が新製された。 == 概要 == 老朽化した1000系の代替〔1000系自社オリジナル車のうち、新性能化されることなく吊り掛け駆動のまま残存していた第1編成・第2編成がその対象となった。〕と所有車両の新性能化と冷房車比率向上と、および快速列車(一部座席指定席制)の増発目的と、当時、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線熱海・沼津・富士等への直通運転が社内で計画されたことにより新製されたもので、3両編成2本が在籍する。 上記の通り、直通運転が検討されていたことから、本系列の設計に際してそれらが色濃く反映された点が特徴である。ただしJRへの直通運転は2012年現在に至るまで実現しておらず、後述の通り一部の乗り入れ対策機器については既に撤去されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊豆箱根鉄道7000系電車」の詳細全文を読む
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