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伊達 村定(だて むらさだ)は、江戸時代中期の武士。仙台藩一門第四席・涌谷伊達氏第5代(亘理氏第23代)当主。 伊達村元の息子。幼名は卯之吉、のち藩主・伊達綱村の偏諱を受け村定と名乗る。泉田虎時の娘から村盛が、その後某室から村胤が誕生した。 父の跡を継いで涌谷伊達氏の当主となるが、家督を相続してわずか5年後の1723年に37歳で死去した。跡は長男・村盛が継いだ。 == 系譜 == *父:伊達村元 *母:類姫(伊達綱宗の娘) *正室:泉田虎時の娘 *涼 - 長女。古内広寿室 *叔 - 長女。早世 *益 - 長女。早世 *テイ - 四女。早世 *愛 - 五女。高泉兼元室 *伊達村盛 - 長男 *ハイ - 六女。早世 *従 - 七女。早世 *伊達村胤 - 二男 *園 - 八女。茂庭苞元室 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊達村定」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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