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会津富士 : ウィキペディア日本語版
磐梯山[ばんだいさん]

磐梯山(ばんだいさん)は福島県耶麻郡猪苗代町磐梯町北塩原村にまたがるである。会津富士(あいづふじ)、会津磐梯山(あいづばんだいさん)とも呼ばれている。日本百名山に選定されており、福島県のシンボルの一つとされている〔交通・自然・統計情報 (福島県定住・二地域居住関係ポータルサイト)〕。
== 概要 ==
猪苗代湖の北にそびえる活火山成層火山)で、標高1904年明治37年)に設置された三角点「磐梯」の1,818.61mを公式に用いていたが、同点が侵食されて消失したため2010年平成22年)10月に同じ場所に新設して計測し直し、同年12月27日に1,816.29mに改められた〔磐梯山2.32メートル低く 新三角点活用し調査 河北新報 2010年12月28日)〕。広義的には、主峰磐梯山のほか、赤埴山(1,430m)、櫛ヶ峰(1,636m)を含めて「磐梯山」ともしている。磐梯高原を含めて磐梯朝日国立公園に属する。
元は『いわはしやま』と読み、『天に掛かる岩の梯子』を意味する。磐梯山の麓は南が表磐梯、北が裏磐梯と呼ばれる。表磐梯から見る山体は整った形をしているように見えるが、裏磐梯から見ると、一変して山体崩壊の跡の荒々しい姿を見せる。2007年(平成19年)には日本の地質百選に選定された。また、2011年(平成23年)には日本ジオパークに認定された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mount Bandai 」があります。



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