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伝法駅 : ウィキペディア日本語版
伝法駅[でんぽうえき]


伝法駅(でんぽうえき)は、大阪府大阪市此花区伝法三丁目にある、阪神電気鉄道阪神なんば線の駅。駅番号はHS 47
阪神なんば線が伝法線として開業した当初、7か月間だけ終着駅であった。
かつて伝法駅の駅名のローマ字表記は「DEMPO」ではなく、「DENPO」となっていた〔鉄道の駅名標の場合は、ヘボン式を基準とした表記を行っており、それに従う場合、B、M、Pの前に来るNはMになるのが基本的となっている。詳細は「ローマ字#表記法」を参照。〕。しかし、2009年1月から2月にかけて新たな意匠の駅名標が新設・更新され、同時に小文字混じりの「Dempo」という表記に改められた。
== 駅構造 ==
盛土上に相対式ホーム2面2線を有する地上駅分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。1階が改札、2階がホームとなっている。バリアフリー化工事が実施されたことで、2010年3月27日からは改札内に各ホームと連絡するエレベーターが新設され、トイレも工事前は男性用が難波方面ホーム上に、女性用・男女兼用多機能トイレが1階に設置されていたのを、1階に集約している。現在の駅舎は2010年2月頃に完成したもので、以前の駅舎は難波よりの道路に面したところより神戸方面側の奥にあった。
改札口は1か所のみで、ホームの難波寄り端に通じている。
ホームの有効長は128mで、19m級の阪神車両の6両編成と21m級の近畿日本鉄道車両6両編成に対応している。

※番線表示はない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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